wee-jay

瞑想(迷走)中です。

インプロヴィゼーショングループ - Live 1975

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このカセットに収録されている音は、かつての若者たちの記録である。タージ・マハル旅行団とその小杉武久の生徒たちによるイースト・バイオニック・シンフォニアと、今井和雄率いるマージナル・コンソートのメンバーが絡んでいるらしい。1975年。逆算すると小杉さん37歳。メンバーには20代もいるかもしれない。その中の誰が…って探るのは難しいでしょうけど、バイオリンは小杉さんであると思う。プリミティブに鳴らされるパーカッション。恐らくディレイやテープでぐらんぐらんに揺れる電子楽器による即興で、高柳みたいなノイズ的なものでなく、むしろサイケ的で酩酊としてくる。行き場のないエネルギーが渦巻いて、音ににじみ出てくる素晴らしい演奏。

即興演奏って、場所に行って演奏したものを録音しマスターするだけだから、作曲というプロセスは基本的にないし、ましてこの音源のような完全なフリー・インプロヴィゼーションは作品数が競技人口比のわりに多いと思ってて、それだけ未発表の音源も数多いと思っているから、誰かが海外に持ち出したものが何かの拍子に出てきて出版に至るって流れはわりによく聞く。しかしカセットで出すってのは中々無いよな。再発だとKeep Tapes Aliveか。現行だとNNA TapesがChes SmithとかPeter Evans(これはビビった)が出してるくらいかな。そもそもジャズのカセットは少ない。Jカードも手書きの雑なカレンダーに、裏は昔のスイング・ジャーナルか何かのライブ告知と広告のページのコピーで時代の空気を切り取ってる。
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  1. 2016/04/24(日) 21:37:33|
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We got music

春から夏にかけてはハウスでしょ。高校から大学にかけてブラックミュージックとパラレルに聴いてたんだけどあまりの畑の広大さにびびっていつの間にか忘れていた。Timmy Regisfordのリミックスワークの趣味の良さ。後ろ3曲は末代までお世話になります。












何故か映像がユニバ
  1. 2016/04/24(日) 12:34:21|
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Little Red Corvette





プリンスが死んじゃった。人はほっといても勝手に死んじゃうから、普段ミュージシャンの訃報なんてあまり気にしないタチなんですが、さすがにプリンスはね…
リアルタイムは3121とかPlanet Earthらへんか。アルバム単位で良いし、どこか隙間のあるトラックや歌い方が好きだった。この時期はR&Bで若い才能あるシンガーが多く出てきて、ただその中でプリンスの出してくる曲の存在感は凄かった。ファンキーだし、曲によってはどこか都会的だし、本当言うことなく格好良かった。


中盤のホーンセクションのところとかどうやっても踊ってしまうよな。実際にダンスの曲によく使われているもの。初期に名曲たくさん出してるけど後期でも変わらずに熱い曲出してくれたから少し辛い。安らかに。
  1. 2016/04/23(土) 12:40:58|
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Babe,Terror - College Clash

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2013年に出た当時欲しかったんだけど買えず…先月のFalusの時に大阪のユニオン様で見つけてすぐレジへ持ってった。
A面の変調された声がビートに微笑みかけるしいくつかの声がちびくろサンボのトラのように溶け出してドローン状に牧歌的な雰囲気を醸し出したり。膨れ面なノイズかと思えば妙な角度から質量のないビートが跳躍したりするが何故か全く踊れない。4曲目のちょっとだけ反復する卑猥な声は何なんだ…面と向かって聴こうとするとかわされるし、音をうまく捕らえることが出来ない。
B面になると雰囲気もがらりと変えてくる。煙突の中みたいなノイズの雲の裏側にどこか神聖なメロディーが見え隠れする。ただA面を経た上で辿りついた耳ですから、そのメロディーにも嘘っぽさに満ちているような気がする。脳が音を認識して、そこから何か感情が生まれたとして、必死にそれが何であるか模索しようとするも、そもそもその情報が嘘で塗り固められてて結局どこにも行かせて貰えない感じ。エクスペリメンタルな音作りでありながら隠れもしないポップネスがすごく良い。聴きまくってる。
  1. 2016/04/23(土) 11:57:57|
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adidas

ゴミ箱の上から申し訳ないですがこれのモデル名分かる人いませんかね…
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  1. 2016/04/03(日) 20:31:15|
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Zeitkratzer 『KORE』 『Stockhausen : Aus den sieben Tagen』

ホワイトハウスとかコラム・ワン、果てはルー・リードまで生音でカバーとかおかしなことやってるけど、今回はクセナキスのオマージュにシュトックハウゼンの直感音楽という現代音楽やってるという意味でまともな取り合わせ。おととしくらいからKarl Recordsってとこから連発してて、ジャケが文字だけで全部集めて並べちゃいたいくらい。右2つが新譜。

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KOREってでかでかと書かれたクセナキスのオマージュの方がもう完全に爆音フリージャズ状態になっていて大変よろしい。最近フリージャズではこういうパンチある音源に出会えてなかったからまさかこんなところで…ギチギチに締め上げながら旋回していく弦楽器群が得に素晴らしい。9つの楽器がそれぞれ無関係に音を出してとんでもなくカオスな状態になってるんだけど、それ故とんでもなくレイヤーがグルーヴを生み、意識としては同じところに向っているように天上にうねり上げていく演奏は中々聴けない。パーカッションがクセナキスっぽくて泣ける。

Stockhausen Aus den sieben Tagenって書かれてる方が灰野さんとのコラボレーションで、3回目になるそうで、どんな音が鳴ってるんだと期待して針を落とすと、主に荒涼とした弦楽器のドローンに灰野さんの声が乗っかるというもの。Zeitkratzerの演奏と、少し前に灰野さんのボイスソロのアルバム聴きまくってた僕にとってはまず押さえとかなくてはならなかったが、期待してたような化学反応は起きていなかった。とはいえ、シュトックハウゼンのこの曲は、スコアというものはなく、演奏の指示が与えられるというもので、それを表現するという範疇で捉えたらここまでの演奏が記録されているのは凄いことなんじゃないか。おそらく繰り返し聴くことで受ける印象は変わっていくし、何度も聴かないとアカン音楽。
ところで裏ジャケに演奏している写真が載ってるんだけど、灰野さん移ってるかなと期待して探してみるといなかった。というかここ最近のレコード全部同じ写真じゃん。
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  1. 2016/04/03(日) 20:29:19|
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