wee-jay

瞑想(迷走)中です。

Corrupted - Loss

書きたくもない報告書ばかり作って日々を過ごしています。知らねぇよ昆虫の捕獲数なんて…

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2011年のアルバム以来出してると思わなかったけど去年7inch出してた。前のアルバムの長尺の曲もエモくて良いけどこのサイズの曲でもしっかり塊の部分が凝縮されてて熱さがある。ボーカルが女性の人になっているのね、クタバレ…クタバレ…から急に膨張する展開。何か起こりそうだけど実体のない影のような低音と地縛霊みたいな遠くの呻き…これがドゥームメタルのあるべき姿だよな。この編成でアルバムは出るのか。



今年メタルがキてるって感じあるし去年くらいから実際にハードコア聴いたりしてるんだけど、メタルのライブって怖い印象しかないんだけど、こういうコンパスとかでやってくれたら観に行きやすいのかもな。今日会社の先輩がメタル聴いてる奴に悪い奴はいないって言ってたのちょっと信じられる。
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  1. 2016/03/29(火) 23:22:53|
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Kassel Jaeger/Stephan Mathieu/Akira Rabelais - Zauberberg

超久しぶりのブログ連投だ。



レコードのはじめの方、気品溢れるクラシックのサンプリングがレコードノイズなどと溶け出し、そこからDJミックスのように川のせせらぎや小鳥さえずりへ場面が切り替わりその森林の中を意識だけで徘徊してると、足元に宝石を見つけたかのようにピアノの小曲が挿入される展開…聴覚におけるこの世の快楽という快楽を寄せ集めたようなもんだよな。
以降電子音響へと紡がれ、時間をかけて音数が少なくなっていく。B面もクラシックからのサンプリングと電子音響を行ききしながらA面よりさらに溶け出したドローン的な音像と、ごつごつしたフィールド音を巧みに織り交ぜる。ちょっとやそっとの活動歴じゃ出ない音ですわ。

大学生の頃19世紀から20世紀はじめくらいの小説結構読んでたんだけど、コンセプトとなっているトマス・マンの魔の山読んだことない。村上春樹のノルウェーの森で主人公が居酒屋かどこかでこの本を読んでいる描写は思い出せる。確かこの後セックスしてたと思う。この3人が次コラボすることがあったらカラマーゾフの兄弟でお願いしたい。多分なんでも出来るだろうし。

リリース元のShelter PressのDiscogs見てたら意外にもここ3~4年のレーベルなのね。このアルバムもそうだしStephen O'MalleyとかPete Swanson出す位だからもっと長いところかと思ってた。2人で運営していて一人はビジュアル方面のことをやってるようで、もう一人はFélicia Atkinsonという女性で、ここから音源も出していたりUmor Rexのコンピなんかにも顔を出している人らしい。人選が面白いので今後も楽しみなレーベル。
  1. 2016/03/27(日) 22:53:28|
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M Ax Noi Mach『The Solitude Demos』 LFA『Instrumental Throat Reserch』

あ、Falus行ってきました。ツイッターに書いたけど、リアルな場で地下すぎる音源を流して楽しむっての底知れぬヤバさあるし何より音楽への愛が強くて良かった。いろんなレーベルが取り上げられてたけど、それよりも掘りまくる意欲が湧いてきたし行って良かった。ライブハウスやクラブ行くのに何の躊躇もないけど、病的に人見知りなのでこういうトークショーなイベント行くのって初めてで実は緊張してたけど、楽しかったです。

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Nostilevoという西海岸のカセットレーベルより新作が2つ。このレーベルは錆びついたノイズと今っぽいビートが絡む黒い作風が多い旬なレーベルだと思います。アートワークが音を表していて、モノクロでボロボロな感じは昔からノイズファンにも来るものがあるんじゃないだろうか。Nostilevoのサイト(リンクしてます)でバンドキャンプとアートワークが見れるので是非確認してみてくだされ。

画像左のM Ax Noi Machなんてここから出すとは思っていなかったけど、しっかりEG直系の良いテクノイズやってて成程な~って感じだし、Francisco Francoで売れた人であるにも関わらずすごい地下なところからキックが響いてて、4トラックくらいのシンプルな音作りながら背後で溶解したようなノイズやらボイスが重なってくる。ボイスにしてもアジってないところがとてもクールで音像を引き締めてる、子のバランス感が素晴らしい。
右のLFAは、ここの主催のLiableの名義で、ちょっと90年代のパワエレを感じるところもあったりする。ただうっすらとしたリズムの組み方なんて今のテクノを意識したものでこちらも面白い。

先にEGとかパワエレとか書いたけど、このレーベルの良いところは80年代から脈々と続くインダストリアル・ノイズな流れをしっかりと踏襲しながら新しいものを創っていくという姿勢が見えるところだと思ってて、ノイズの次の姿を模索するような熱い姿勢が感じられる。以前からSiobhanとかKnækkede Stemmerが素晴らしい作品を出しているけど、そろそろとてつもない作品が出てきそうですごく楽しみです。
  1. 2016/03/27(日) 19:47:14|
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近況

最近ノイズとアンビエントと小沢健二しか聴いてない。
小沢健二ってここ1~2年くらいで取りつかれるように聴いてるんだけど、最近ようやく球体の奏でる音楽ってアルバム手に入れたんですよ。『大人になれば』って曲が昔から好きで、カラオケ行ったら軽く歌えます。90年代にいいともでタモリが小沢君の曲は横で聴いてても恥ずかしくならないって言ってたけど、僕もオザケンのラブソングなら恥ずかしくなく歌える。

音源、色々溜まってしまっている…書ききれなくなる前に少しは書いておきたいのだけど労働で疲れて中々腰が上がらない状況です。最近音楽聴いてるとすぐ眠くなってそのまま朝ってことが多いからあまり聴きこめてないのも理由かな。とりあえず来週大阪であるFalusって音源を聴くイベントは行けそうだし、出演される方が何を取り上げるかというよりも、何かを取り上げるという姿勢そのものを見直しに行きたいと思ってます。

漫画、娘の家出の新刊が出てました。何か本屋行くたびに新刊出てるんじゃないかと思うくらい発刊ペースが良い。人が人を好きになる瞬間の表情や描写が大好きなんですが、志村貴子さんの漫画ってこういうところが良く表現されるので連載を追ってしまう。加えてキャラクター一人一人を親のような視点で見守るように描かれる気がする。放浪息子や青い花のような前の作品でも感じられるけど、子の作品ではそれが顕著な感じがする。必ず誰かの娘(というか女性)の話であるんだけど、作者からすれば登場人物は娘つまり自分の子供なんだよなって思ったりして。

最近ブーツを買った。普段断然スニーカー派なんだけど、昔はブーツはいてた時期はあります。スウェードでしかもブラックっていう、買う選択肢の中では順位が後ろになりがちなパターンですが、M-43っていう軍モノをあえて黒にしちゃったところとか、この手のブーツにしては細身で僕みたいなのでも履けるということで買っちゃった。バズリクソンズのウィリアム・ギブソンコレクションから。履き込んだ時の経年変化のイメージがあまり湧かない。
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シューレースには樹脂を混ぜ込んであるらしいんだけど、樹脂を混ぜることによって革の強度も上がるし耐水性も上がる。軍の知恵ってすごい。
  1. 2016/03/21(月) 21:33:54|
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