wee-jay

瞑想(迷走)中です。

2013年BEST MUSIC

年末多分忙しくなるのでちょっと早いですがベストやります。リリース年関係なく今年聴いたものから。

・Francisco Meirino 『Untitled Phenomenas In Concrete』(Cave12 )
オープンリールなどの駆動音を軸に展開される36分1曲のコンクレート大作。場面が切り替わるところに無類の格好良さを感じます。

・Borbetomagus『Trente Belles Annees』(Agaric Records)
これまだ記事書いてないですね。鼻血出るほどの轟音で46分演り倒す2009年のライブ音源。一切テンション落ちないところが恐ろしい。

・1982『Pintura』(Hubro)
これもまだ記事かいてない。ジャズだとかアンビエントだとかそういった枠を超えた傑作。特に3曲目のハルモニウムとドラムスの密なやり取りは圧巻でした。

・John Cage『Cartridge Music』(Another Timbre)
これに参加してるStephen Cornfordというアーティストに今年は入れ込みました。控えめに言ってもこの人の存在を知ったことが今年音楽を聴いていた中で最良の出来事だった。LPやカセットを含め音源を7~8枚は買ってるでしょう。中でも最初に聴いたこのカートリッジ・ミュージックは即興~物音~ノイズまでをつなぐ。これも37分1曲というもので、ケージのコンセプトの秀逸さ、演奏者の出す音の表現一つ一つに今でも驚かされます。

・The Thing『Mono』(The Thing Records)
格好良すぎ!!完全アコースティックでど直球なフリージャズ。ボーナスたくさん重量級LP且つモノラル録音でものすごい音圧になってるのも良い。5月のライブも痺れました。

・Jim O'Rourke『The Visitor』(Drug City)
もう、なんと言うかこのアルバムを語る言葉がなかなか見つからない。ただ一つ言えることは、間違いなく今年のNo,1でした。


買った枚数は去年よりも多いけどここで選んだ枚数は減ってますね。あと、ブログの更新がだいぶ少なくなったことは反省。今年は○○分1曲とかいった大作仕様の音楽が多くなったような気がします。来年はどうなるか。
ちなみに先日納車された車にはカセットしか付いていません。と言う事はつまり…








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  1. 2013/12/25(水) 22:57:48|
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Weasel Walter-Mary Halvorson-Peter Evans/Mechanical Malfunction



ジャケからしてアホそうですなあ~と思って聴いてみたら内容もそうだったとさ。

シーンに登場したと思ったらあれよあれよの内に超売れっ子ギタリストとなったMary Halvorsonお姉さんが同じく地下NYCのフリージャズドラマーとトランペッターWeasel WalterとPeter Evansとトリオ組んだ2作目がこのチンパンジージャケのアルバム。

繁に歪みを変えながら次から次へとリフを送り続けるギター。アンサンブルに沿いながらもフリーに崩れるドラム。循環呼吸などをはさみながら短い音を放射するトランペット。おのおのの演奏は散文的で捉えどころがなく、耳で捉えようとしたらひらっとかわされる。それでいて全体は意外に統制が取れているという絶妙なバランスで成り立っている。なのに音はスカスカでジャンク。遊んでいるように見えて真剣勝負。この捉えどころの無さにリスナーが困惑している傍らで、ジャケットのチンパンジーは不適な笑みを浮かべている。本当ジャケな音してます。



  1. 2013/12/15(日) 10:59:18|
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