wee-jay

瞑想(迷走)中です。

回想。
GWは大阪でHelm見てきた。1時間のロングセットだったんだけど、埃っぽい薄いノイズの中でぱきっこりっみたいなコンクレートを混ぜながら時間をかけて多層的なノイズの建造物を創りあげていく。モジュラーやサンプラー、いくつかのエフェクターって感じのシンプルな機材であんな音響聴かせるなんてやっぱすごかった。終盤は去年のOlympic Messからの音素材を織り交ぜつつエモいアンビエントな流れに。いつ終わるとも知れない永遠の時間だった。実は仕事だったんだけど終わって速攻2県飛ばして行った甲斐がありました。
別の日は京都でアルタード・ステイツの公演。観るのは初めてでして、機会があれば見たかったバンドの一つ。もうこれが次から次へと拍子が入れ替わる変幻自在のノイズロックだった。Scorch TrioとHedvig Mollestad Trioの間を縫うような、しかし強度はFarmers Marketのようで。間休憩を入れるかと思ったけど、1時間ぶっ通しでやり切られて唖然とした。
対バンしたSoftというバンドも、ディレイが効いてもはやウワモノと化したギターが、ドラムンベースみたいに骨太なリズム体と相まってすごく踊れるジャムで熱かった。

暫くライブ異に行く予定ないっぽい。けど今年も東京行きたいですね。行きたいところありすぎて時間足りないくらいに。
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  1. 2016/05/22(日) 21:26:01|
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Best Music of 2015

Airway ‎– Live At Mark Moore Gallery (Helicopter)
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Sissy Spacek ‎– First Four (Helicopter)
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Morton Feldman – Clarinet And String Quartet (Saltern)
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Michael Francis Duch ‎– Tomba Emmanuelle (sofa)
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Charlemagne Palestine, Grumbling Fur Time Machine Orchestra ‎– ggrrreeebbbaaammmnnnuuuccckkkaaaiiioooww!!! (Important Records )
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Virginia Genta / Dag Stiberg / Jon Wesseltoft / David Vanzan ‎– Det Kritiske Punkt (Feeding Tube Records)
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Peter Tscherkassky – Attractions, Instructions And Other Romances (Index)
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John Wiese ‎– Deviate From Balance (Gilgongo Records)
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ノイズ方面はHelicopterから出たてホヤホヤのエアウェイの新譜を。ノイズ行進曲でアンセムじみてて素晴らしい。同じくHelicopterからのシシースぺイセクのボックスセット、何と言ってもローファイすぎる映像がライブ感あって良いんだよ。でもこれウィースが巧みに編集してジャンクみたいな散乱した断片を一つの作品として楽しめるように考えられている。ボックスらしく装丁もキレイ。

現代音楽からはモートン・フェルドマンで、他にもロスコ・チャペルとか美しい作品があるけど、この曲は不思議と心に平安が訪れます。

ドローンものではマイケル・フランシス・ダッチのコントラバス1台で地を這うような重低音を出力するベースソロと、シャルルマーニュ・パレスタインのカフェ・オトでのライブ盤は、神聖さと卑猥さと、その他諸々。聴いた回数ではこの2枚が一番多いかも。

即興ではずば抜けてこれ。ヴァージニア・ジェンタ姐さんはなんでこんなサックスが吹けるんだ。どこまでも昇り続ける2管の迫力とその下を埋め尽くすノイズギター+ドラムの絡みは心が晴れます。

エクスペリメンタルな映像作品としてペーター・チェルカスキー。この人を知れて今年は本当に良かった。格好良すぎ。マジでどうかしてます。2つDVDを入手して、どちらも甲乙つけがたいのですが、最近の作品まで収録されてるこれがナウいってことで。てか今年映像観すぎ。

一番はやはりジョン・ウィースのソロで、上にあげたシシー・スぺイセクのボックスセットがバンドとしての総決算であるならば、これはソロとしてのこれまでの集大成。これを出して来日まで果たしたということで2015年は音楽を聴くうえで重要な年となりました。

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2015年もありがとうございました。
今年はジョン・ウィースに導かれるように東京へ行き、ツイッターで繋がってる方たちとお会いしてセッションしたり、ライブ観たり、遊んだりしてとても楽しい思い出となりましたし、刺激を沢山貰いました。僕のような地元志向の強い日陰者は東京行くのにも勇気が必要だったんですが、一歩踏み出して本当に良かったと思ってます。また機会があれば一緒に遊んでやってください。
また、毎年思うのですが、自分で見つけた気になっている音源にも、それを仕入れるバイヤーさんや店員さんがその先にはいる訳で、いつもお世話になってるレコード屋さんには感謝してます。お話も色々聴させて頂き、とても参考になってます。

新年からは新しく何かを始めたいとも思っています。
それでは2016年もどうかよろしくお願いします。

  1. 2015/12/27(日) 00:46:05|
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暑い、夏は

こうやって言葉組換えるのヒップホップぽい。

ミドル~ニュースクールは夏の香りがしますね。







  1. 2015/08/03(月) 21:18:17|
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最高の夏にしようぜ

4月くらいにCDコンポの調子が悪いと書いてましたが、2ヶ月くらい前に完全に逝きました。これまでありがとう。
んでCD聴くときはPCにリッピングしてるんだけどこの発想に行き着くまでに1週間くらいかかるというアナログさで、まぁ新しく買ったものと、聴きたくなったものをその度入れてる感じです。この作業が面倒だからか相対的にCD買う量は減り、カセットかレコードばかり買ってます。特にCDとレコード両方ある作品なら間違いなくレコードの方買ってますね。まぁレコードも中心穴が小さすぎたり針飛びに出くわすこともあるのでどっちが面倒なんだか…

今日のブログタイトルが「最高の夏にしようぜ」ということで、

夏といえばTシャツやたら買ってしまいまして、今年はプリントもの1枚も買ってなくてボーダーか無地やポケTが気分です。古着が好きで結構着るんですが、90'sのチャンピオンのTシャツとか、80'sくらいのフルーツオブザルームのポケTとかの"ちょいヴィンテージ"くらいのが面白いです。まだ安く手に入るし、もう少しは枯渇しないでしょうし今のうちかな。この辺ももう少ししたら高騰するかもしれませんし。靴が黒っぽいのが多いから、Tシャツは色で遊んでます。なお最近サイズは大きめ着てます。まぁ着ていくところはないんですが…

あと夏といえば今年はなぜかビール飲みまくってまして、というのも職場の先輩がビールマニアで、ペールエールとかのジャンルを教えてもらったのが始まりですね。安い缶ビール2本飲むよりも、良いビール1本飲もうという発想で、銀河高原ビールとかよなよなエール、インドの青鬼とか飲みまくってます。おいしいビールあったら教えてくだされ。

最後に、今手元に線香花火が1本だけあるのですが、これどうすりゃいいんだ?夏の終わりに一人でやりますかね。
  1. 2015/08/02(日) 22:38:29|
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Dave Phillips - Abgrund

Dave Phillipsさんの作品ってどれも少部数で多分人気があるのだろうけど本当すぐなくなる。だから機会があれば買っちゃうんだけど、すごく嵌るのってなかなかなくて。
いや今CD棚見てたらベトナムのフィーレコ、ビデオアクションの3インチCD、過去曲の編集盤(タイトルがHomo Animalisだ!)位かな。ベトナムのフィーレコは良かったな。

で最近LP買ってこれが一番好き。200限らしい。

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まぁいつも通りドスの効いた低音電子・昆虫の羽音や犬や豚の鳴き声更には人の呻き声が聴く人の深層心理にまで不安を煽ります。
昆虫の羽音は腐乱死体みたいなものを連想するし
動物の鳴き声はそれこそビデオアクションみたいに屠殺の再の断末魔を否応なく思い浮かべるし
人間の呻き声は拷問と死
故にハードコア。
でも最後女性の笑い声で少し救われる。

加えてピアノの強烈な打鍵とかB面で反復される弦楽器ののサンプルのクラシックさなんかも入っててアルバムとして完成度高いっす。この辺が気に入った要因ですかね。
同じスイスだからかコラージュの感覚がFrancisco Meirinoなんかと似てますね。


ライブで見るとさらにエグいんだろな。
  1. 2015/06/07(日) 21:03:36|
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